【保存版】スニーカーのお手入れ方法完全ガイド!簡単にキレイにしよう

【保存版】スニーカーのお手入れ方法完全ガイド!簡単にキレイにしよう
  • 買ったばかりのスニーカーを大切に履きたい
  • できるだけスニーカーを汚したくない
  • もし汚れてしまった場合はどうしたらいい?

せっかく新品のスニーカーを買ったとしても、お手入れしないとすぐに汚れてしまいます。

汚れた状態をそのままにしておけば、スニーカーの劣化が加速することに。

そこで「きれいなスニーカーを維持するためのお手入れ方法」を徹底解説します。

新品のスニーカーを維持する方法汚れを落とす方法をご紹介。

お手入れをこまめに行っていれば、お気に入りのスニーカーも長く履き続けられるでしょう。

スニーカーが汚れた際に、もしも自分で洗うのが面倒であれば、宅配クリーニングに出すのがおすすめです!

プロが1足1足丁寧に洗ってくれるため、お気に入りのスニーカーがきれいによみがえります。

スニーカー宅配クリーニングの詳しい内容は下記の記事をご覧ください。

スニーカーのおすすめ宅配クリーニング6選≫

スニーカーをキレイに保つ方法

まずは、汚れていないスニーカーをキレイに保つ方法を紹介します。

ポイントは以下の2つです。

  • 防水スプレーで汚れを防ぐ
  • 保管の際にシューキーパーで型崩れと湿気を防ぐ

汚れを防ぐためには、防水スプレーが有効です。

防水スプレーに含まれるフッ素やシリコンなどの成分がスニーカー全体をコーティングしてくれます。

スニーカーに付いた汚れは表面でとどまり、繊維の中までしみこまずに済むため、キレイな状態がキープできます。

たかしくん
たかしくん

まだ汚れていないスニーカーに防水スプレーをかけておけば、きれいな状態が長続きしますよ。

ただし、一定期間で剥がれてしまうため定期的な利用が必須など、使い方に注意が必要です。

以下の記事で詳しく解説しています。

>>【失敗しない】スニーカーの防水スプレーの正しい使い方!種類や注意点も解説

一方、スニーカーをキレイに保つには保管方法も注意しましょう。

なぜなら保管方法を怠るとカビや臭いの原因になったり、型崩れしてしまうからです。

具体的な対策としておすすめなのが、木製のシューズキーパーです。

木製のシューズキーパーは型崩れ防止に最適な上に、調湿効果もあるので、靴の中に溜まった湿気を吸収し最適な状態で保管ができます。

エビシ
エビシ

最近では100円ショップでも木製のシューキーパーの取扱いがあります。

より良い状態で保管したいと考えている人は、ぜひ使用してみましょう。

また、スニーカーを使っていると以下のような 疑問を持つこともあると思います。

  • 普段のお手入れ方法を知りたい
  • 汚れが染み込む前のお手入れを知りたい
  • 雨で濡れたときの対処法を知りたい
  • スニーカーの臭いを防ぐ方法を知りたい

 詳しくは以下の記事で解説しています。よかったらチェックしてみてください。

>>スニーカーをキレイに保つ裏ワザ紹介【白さを長く保つ方法】

スニーカーの汚れを落とす方法

次にスニーカーが汚れてしまった場合の対応方法について解説します。

スニーカーについた軽い汚れや埃、土汚れなどは、ブラシでこすれば簡単に落とすことができます。

エビシ
エビシ

水で洗うよりも、まず最初にブラシでササっとこするとが大切です!

ブラシの毛の硬さによってはスニーカーを痛めてしまうことがあるので、スニーカー専用のブラシを使うことがおすすめです

また、ブラシによって落とせないような汚れやソール部分は、スニーカー専用の消しゴムメラミンスポンジで落とすことが可能。

消しゴムやメラミンスポンジはいきなり強くこすると生地を傷めてしまうことがあるため、最初は優しく様子を見ながら落としていきましょう。

もしもこれらのアイテムを使っても汚れが落ちない場合は、より強力な洗浄方法を検討する必要があります。

スニーカーの素材によって適切な洗浄方法は異なるため、徹底的にクリーニングしたい人は下記の記事をご覧ください。

>>スニーカーの汚れを落とす方法を徹底解説【泥汚れ、黄ばみもキレイに落ちる!】

スニーカーの保管方法

スニーカーを長持ちさせるためには、保管方法にも気を付けましょう。

保管方法を怠ると、ニオイやカビが発生してしまうからです。

スニーカーを一度履くと、足の汗がスニーカー内に溜まります。

汗や湿気がある状態で、スニーカーをドアのある下駄箱やシューズボックスに入れて保管すると、ニオイやカビが発生しスニーカーを劣化させる原因になってしまいます。

エビシ
エビシ

スニーカーの種類によってはソール部分がボロボロになることも。

長期で保管するシーズンオフのスニーカーに関しては特に注意しましょう。

ニオイやカビ、ソール部分の破損など、スニーカーの被害が大きくならないためにも、以下のことに注意して保管するとトラブルを防げます。

  • 汚れを落とし防水スプレーをかける
  • 木製のシューキーパーを入れる
  • ファスナー付きビニール袋に入れる
  • ビニールの中にも乾燥剤を入れる
  • 変色防止には黄ばみ防止剤を使う
  • 保管場所にも乾燥剤を置く

下記の記事でそれぞれの対応方法を詳しく解説しています。

気になる方は是非チェックしてみてください。

>>スニーカーの保管方法を徹底解説【箱保管は絶対NG】

保管方法に気を使うことが煩わしいと感じる人や、保管スペースに悩んでいる人は、スニーカーを預かってくれるサービスを利用することで保管問題を解決できます。

スニーカーの汚れをきれいにしてくれる上に保管までしてくれるので、管理が面倒と感じる人にとてもおすすめです。

以下の記事でおすすめのスニーカー宅配クリーニングサービスを解説しています。

ぜひチェックしてみてください。

>>【徹底比較】オススメのスニーカー宅配クリーニング4選

【参考】防水スプレーの正しい使い方

ここからは参考までに防水スプレーについての正しい使い方を解説します。 

まず防水スプレーは大きく分けて2種類あります。

  • どの素材にも使いやすい「フッ素系スプレー」
  • より強いコーティングを作る「シリコン系スプレー」

防水スプレーの使い方は、まずはスニーカーの汚れを落としてから防水スプレーを全体にスプレーします。

その後、風通しの良い場所で乾燥させましょう。

たかしくん
たかしくん

防水スプレーを使用する際は風向きや使用方法に十分注意して使いましょう。

防水スプレーについてのさらに詳しい情報は以下の記事で解説しています。

>>【失敗しない】スニーカーの防水スプレーの正しい使い方!種類や注意点も解説

まとめ:スニーカーのお手入れは自分でも出来る!

ここまでスニーカーを簡単にキレイにするためのお手入れ方法についてご紹介してきました。

この記事のまとめ

・スニーカーをキレイに保つには防水スプレーがおすすめ

・軽微な埃や汚れは専用のブラシや消しゴム、メラニンスポンジで汚れを落す

・シーズンオフの保管には湿気に注意

スニーカーをきれいな状態でキープするためには、購入後すぐに防水スプレーをするのがおすすめです。

シリコンやフッ素の成分がスニーカーをコーティングしてくれるため、水や汚れから守ってくれます。

もしも汚れてしまった場合でも軽い汚れは、スニーカー専用のブラシや消しゴム、メラミンスポンジで簡単に落とせます。

そして保管する際は、湿気に気を付けましょう。

もしも湿気がある状態で長期保管をすると、ニオイやカビが発生しスニーカーが劣化してしまうからです。

たかしくん
たかしくん

そのため長期保管する際は、木製のシューズキーパーで湿気予防をしましょう。

既にスニーカーが汚れてしまっている場合は、スニーカーを「宅配クリーニング」に出すのもオススメです。

靴洗いのプロが新品のように仕上げてくれるため、手間なくきれいになります。

以下の記事で詳しく紹介していますのでぜひチェックしてみてください。

>>【徹底比較】オススメのスニーカー宅配クリーニング6選

以上、「【保存版】スニーカーのお手入れ方法完全ガイド!簡単にキレイにしよう」でした!