「スニーカーの正しい保管方法を知りたい」
「保管していたスニーカーがなぜかボロボロになっていた…」
という方のために、スニーカーの正しい保管方法を紹介します。
正しい方法で保管をすることで、スニーカーをきれいな状態で保つことができます。
逆に間違った方法で保管をしていると、履いてもいないのにボロボロになったり、黄ばんだりしてしまいます。
もしかすると、あなたも間違った方法で保管しているかも……。
- お気に入りの一足がある!
- 大切にコレクションしたい!
という方は、ぜひこの記事の内容を参考にしてみてくださいね。
なぜ正しい保管が必要か。スニーカーの保管は湿気を避ける
スニーカーの保管方法で最も重要なのは以下の2点です。
汚れを落とすこと 湿気を防ぐこと
スニーカーを汚れた状態で保管すると以下の問題が発生する恐れがあります。
- 汚れがシミになって取れない可能性
- ニオイやカビの原因
汚れをそのままにしておくと、染みこんでしまいシミになってしまう可能性があります。さらにはニオイやカビの原因に。カビが発生するとスニーカーを処分しなくてはならない状況になることもあるので注意が必要です。
湿気はスニーカーを劣化させる最大の敵です。スニーカーの素材が湿気に反応することで、劣化の原因である「加水分解」が起こります。
加水分解とは、化学物質と水分が結びついて起こる化学反応のことです。
「一度も履いていない、なんなら触ってもいないスニーカーのソールが劣化している。」このような現象は加水分解によって引き起こされたものです。
加水分解を防ぐためにも「湿気を防ぐ」ことが重要です。
スニーカーの正しい保管方法・手順
ではどのようにしたら湿気や汚れを防ぐことができるのかを解説していきます。スニーカーを保管する際には、以下のようにするのがおすすめです。
汚れを落とし防水スプレーをかける 木製のシューキーパーを入れる ファスナー付きビニール袋に入れる ビニールの中にも乾燥剤を入れる 変色防止には黄ばみ防止剤を使う 保管場所にも乾燥剤を置く
詳しく解説していきます。
汚れを落とし防水スプレーをかける
まずはブラシでスニーカー全体の汚れを落とし、防水スプレーをかけていきます。防水スプレーは水や油、土などの汚れを繊維の奥まで入り込むことを防いでくれます。
水を弾くので加水分解も防げます。
おすすめの防水スプレーや使い方に関しては下記の記事で詳しく解説しています▼
【失敗しない】スニーカーの防水スプレーの正しい使い方!種類や注意点も解説
木製のシューキーパーを入れる
木製のシューキーパーを利用することで、スニーカーの型崩れと加水分解を同時に防ぐことができます。
木の吸水作用で靴内の余計な湿気や水分を吸い込んでくれるためです。
プラスチック製のシューキーパーを利用している方は、木製のシューキーパーに変えてみることをおすすめします。
シューキーパに関しては下記の記事で詳しく解説います▼
【徹底比較】スニーカー用シューキーパーのおすすめ6商品を紹介!
ファスナー付きビニール袋に入れる
木製のシューキーパを入れてもそのまま置いておくだけでは、季節や気候によって湿気が発生するため、長期で保管する際は、ビニール袋に入れて保管をします。
ビニール袋に入れておけば湿気や空気との接触を防げるため加水分解を防げスニーカーを長持ちさせられます。ビニール袋はファスナー付きで密封できるものがおすすめ。圧縮袋に入れ空気を抜いて保管するとより良い状態で保管できます。
スニーカーが湿気で劣化してしまうのであれば、密閉容器にいれて空気と触れさせなければいいという発想ですね。
ビニールの中にも乾燥剤を入れる
ビニールに乾燥剤を入れると湿気予防にさらに効果的です。
せっかく密閉容器に入れても、中に残った僅かな空気でも加水分解は進みます。乾燥剤も合わせて入れることをおすすめします。
変色防止には黄ばみ防止剤を使う
スニーカーの変色防止には黄ばみ防止剤を使用しましょう。
十分に乾燥対策をしてあっても、わずかに残った湿気やスニーカーの素材によっては時間を置くと黄ばんでくる可能性があります。
鉱物系吸着剤が成分として配合されている乾燥剤であれば、黄ばみ防止剤としても使うことができます。乾燥と黄ばみ防止を同時に行うことができるのでとてもおすすめです。
保管場所にも乾燥剤を置く
保管場所には乾燥剤や除湿剤を散りばめておくことをおすすめします。
密閉容器で保存し、乾燥剤も入れればよっぽど安心ではありますが、念には念を入れ部屋の湿度も可能な限り下げたほうが安心です。
部屋用の乾燥剤には床に置くタイプのものからハンガーラックに掛けられるものもありますので、使いやすいものを選んで定期的に取り替えるようにしましょう。
スニーカーを保管するときの注意点やNGなこと
スニーカーの保管についての注意点やNG行為は以下の通りです。
- 加水分解は完全には防げない
- 包装紙をそのままにする
- 裸の状態で箱にいれたままにする
順番に詳しく解説していきます。
加水分解は完全には防げない
前述したように正しい保管方法を選択しても、残念ながら加水分解を完璧に防ぐことはできません。
ただし、劣化を大幅に遅らせることは可能です。
できる限り、出来る対策をコツコツと積み重ねていきましょう。
包装紙をそのままにする
スニーカーの箱に入っている包装紙は黄ばみの原因になります。
購入したらすぐに捨てましょう。
ほとんどの場合、包装紙は再生紙であるため紙に不純物が含まれています。
その不純物がスニーカーと反応し、黄ばみを誘発してしまうのです。
なんとなく残しがちですが、思い切って捨てることをおすすめします。
裸の状態で箱に入れたままにする
スニーカーは裸の状態で箱に入れ保存しておくのもNGです。裸の状態で箱に入れておくと湿気がたまり、劣化が進みます。
正しい保管方法の紹介でも解説したとおり、スニーカーと湿気は相性が良くありません。
できるだけスニーカーと空気を触れさせないよう、密閉されているビニール袋に乾燥剤を入れ保管をしましょう。
スニーカーの保存に最適な収納サービス
- スニーカーをより大切に保管したい
- スニーカーの収納スペースに困っている
そんな方におすすめしたいのが収納サービス。
箱に詰めて送るだけで、大切に荷物を保管してくれるサービスで、必要になればすぐに送ってもらうこともできます。
また、湿度管理をしているので自分の保管状態が正しいか心配な人も安心です。
クリーニングとセットで保管サービスを提供しているサービスもあります。ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね!
まとめ
この記事の内容をまとめます。
この記事のまとめ
・スニーカーの保管で大切なのが、汚れを落とすことと湿気を防ぐこと
・防水スプレーをかけたり、木製のシューキーパーを入れるなどして対策をしよう
・湿度の管理もしてくれて部屋を圧迫しない収納サービスも便利
最後に。もし、スニーカーが既に汚れてしまっている場合は、スニーカーを「宅配クリーニング」に出すのもオススメです。
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